こんにちは。織田龍馬(@mousou_univ)です。
突然ですが、みなさん、散歩してますか?
織田は、半年ほど前から、夕食後に散歩をすることにしています。
この記事をお読みの方には、
「時間がない…」
「仕事が終わったのに、さらに歩くなんてきつい…」
と思っている方がほとんどかもしれません。
ですが、そんな方にこそ、ぜひ散歩をお勧めしたい!
散歩をすることで、心と体にとてもよい効果が表れるのです!
今回は、散歩することのよい効果をまとめてみたので、ぜひ読んでみてください。
それでは、よろしくお願いします!
織田流・散歩のルール
まず、織田が必ず守っている散歩ルールは以下の3つです。
・夕食はあまりがっつりとらないようにする。
・散歩は時間と歩数で区切る。
・散歩から帰ったあと、すぐに風呂に入る。
一つひとつ、説明していきます。
※科学的根拠等については、気になる方は調べてみてください。
※あくまで織田の考えとなります。考え方は人それぞれですので、参考程度に見てくれると嬉しいです。
夕食はあまりがっつりとらないようにする
「夕食前と夕食後、どっちが効果的なの?」
といろいろ試してみましたが、織田の結論は、断然「夕食後」です。
夕食前、明るい時間に散歩をしていた時期もありましたが…
仕事で疲れた後、夕食もとらずに散歩していると、歩いているときに思うことは「おなかすいた」「このあと、何を食べようかな」という思考ばかりが頭をよぎります。さらに、散歩中においしそうなラーメン屋とか出店の焼き鳥とかを見つけたが最後、意志の弱い織田はついつい吸い込まれてしまう…ということがたびたびありました。
こんなことでは本末転倒です。
もちろん、意志が強い方は大丈夫でしょう。織田はダメでしたw
逆に、夕食をがっつりとりすぎてしまうと、満福中枢が働き、「もう今日はいいかな…」という気持ちが勝ってしまいます。
では、散歩前にとる夕食はなにが適しているのでしょうか?
織田の散歩前の夕食
ずばり「炭水化物を極力とらない」です。
織田がよく食べるのは鶏肉と豆腐。そして、お茶をたっぷりと飲む。
鶏肉や豆腐は、少ない量で腹にたまり、かつたんぱく質が豊富。
さらに、散歩前にお茶をたっぷり(1リットルが目安)飲むことで、散歩中水分不足になることも少なくなります。
もちろん、仕事で体力を使い果たして、「腹が減りすぎてどうしようもない」となることもありますが、その時はせめて茶碗1杯にとどめておきます。
あ、ちなみにお酒を飲むときは…散歩前に飲んじゃいますw当然、がぶ飲みはしませんよ。缶ビール1杯程度にとどめておきます。
歩く時間や歩数については、次の項で解説します。
散歩は時間と歩数で区切る
ただやみくもに歩いているだけでは、効果がありません。
織田は、散歩の時間と歩数を、以下のように区切っています。
・時間は「30分~1時間で、できれば19~21時の間に行う」
・歩数は「一日合計8000~15000歩にとどめる」です。
時間については、たった10~20分では、歩いた気になりません。
とはいえ、1時間以上歩くと、足の疲労度ばかりが気になり、快適な散歩とはいえなくなります。
また、19~21時の間で、30分~1時間と幅を持たせることで、帰ってからの活動も考えながら散歩をすることができます。
歩数は、「一日の合計」というのがポイントです。
つまり、仕事上の歩数も計算に入れる、ということです。
織田の場合は、仕事上の歩数が、だいたい1日7000~8000歩くらいだったので、散歩の歩数は30分・3000歩をめどに、1日合計1000~11000歩にしていました。
仕事であまり歩かない日や、休日はその分散歩の時間・歩数を調整していました。
スマートフォンの歩数計アプリを使って、常にチェックをしています。
一日の歩数が5桁超えると、「今日もがんばったな!」と自分を褒めることにつながりますね。
そんなプチ達成感を味わった後、帰ってからの次の行動が、さらに幸せ気分を高めることになります。
散歩から帰ったあと、すぐに風呂に入る
目標の時間と歩数を達成した喜びをかみしめながら、帰った後は、すぐにお風呂にドボンすることにしています。これがまた最高に気持ちいいのです。
仕事+散歩で疲れた足を、浴槽の中でゆっくりと伸ばす――
ふくらはぎをやさしくマッサージ――
じんわり汗ばんだ体を、湯船の中でじんわりとほぐす――
自然と「あぁぁ~~~」という吐息が漏れ、「今日も一日がんばった俺!」と優越感に浸ることができます。この瞬間が、幸せというものでしょう。
散歩後の風呂は、本当に時間をかけます。
そして上がった時には、足の痛みはどこへやら。
以上が、織田流・散歩のルールになります。
それでは、このルールにより、どのような効果があるのかを解説しましょう。
散歩の効果とは?
以下、散歩がもたらす効果を解説します。
体力作りと自信になる
まず、一にも二にも、体力作りです。仕事や生活をするうえで、体力は必要です。
散歩を始める前は、一日総合計8000歩くらいだったのですが、半年間続けているおかげで、今では1万歩歩くのもまったく苦になりませんし、むしろ自信になっています。
会社でも「一日一万歩歩いている」と言うと、「すごい!」と褒められることもしばしば。そこからコミュニケーションにつながることもあります。
新たな「気づき」がある
夜に歩くことが多いので、日中、車や公共交通機関で通っている場所を改めて歩くと、意外なことに気づくことがあります。
「あれ?こんなところに〇〇があったんだ!今度行ってみよう」
「この工場、いったい何を作っているんだろう?」
「今日もこの人、歩いているな」
「かわいいワンちゃんだな」
「まだ、この会社は電気がついているのか…大変だな」
「よし、今日のブログや動画ネタはこれにしよう!」
などなど。
歩いていると脳が活性化すると同時に、心の余裕も生まれてくるのだと思います。新たな気づきがあると、うれしくなるものです。
おわりに~半年間、続ける中で現れた効果は?~
織田は、半年間散歩を無理なく自分のペースで続けた結果…
・体重が少しずつ減っている。
・糖尿・痛風に関する数値が改善した。
(まず、そんな病気になるなよ!というツッコミはなしにしてくださいw)
・一日を気持ちよく終わることができる。
散歩を続けることで、心にも体にもよい効果があることを、身をもって実感しています。
今回の記事は、いかがでしたか?
つらつらと書きましたが、大切なことは「無理なく」「続けられるペースを作る」ということです。
みなさんも、散歩を通じて、My Lifeをちょっと豊かにしてみませんか?
今日も読んでくれてありがとうございました。