こんにちは。IT業界への就職を目指している織田龍馬(@mousou_univ)です。
今日作ったPythonプログラムは、「友達占い」!
この記事は
・現役ITエンジニアさん
・プログラミング初心者さん
・Python初心者さん
に読んでもらえると嬉しいです。
それでは、よろしくお願いします!
目次
「友達占い」の概要
今回作った「友達占い」の概要は、以下のようになっています。
①自分と、友だちの名前5人を入力する
②入力した5人の友だちの中から、ランダムで2人選び、「今日連絡をとるといいことがあるかも!?」と表示する
至ってシンプルなプログラムとなっています。
それでは、ソースコードを一挙公開!
ソースコード公開
# モジュールを設定/日付を取り出す import random import time import datetime date_time = datetime.datetime.today() # 今日の日時すべてを取り出す date_today = date_time.date() # 日付のみを取り出す # 名前を入力 my_name = input("友だち占い\nあなたの名前を入力して下さい: ") friend_1 = input("1人目の友だちの名前を入力してください: ") friend_2 = input("2人目の友だちの名前を入力してください: ") friend_3 = input("3人目の友だちの名前を入力してください: ") friend_4 = input("4人目の友だちの名前を入力してください: ") friend_5 = input("5人目の友だちの名前を入力してください: ") friend_list = [friend_1, friend_2, friend_3, friend_4, friend_5] # 友だちのリストを作成 time.sleep(1) # 1秒ストップ print(f"{date_today}の{my_name}さんにとってよい効果をもたらす友だちを2人選びます!") time.sleep(2) # 2秒ストップ # 1秒ずつ占っているかのようにメッセージを表示する for x in range(3): # 1秒ごとに違ったメッセージを表示(いかにも探しているように見せる) if x == 0: print("むむむ…") # 1秒目のメッセージ elif x == 1: print("さてさて…") # 2秒目のメッセージ else: print("結果が出ました!") # 3秒目のメッセージ time.sleep(1) # 1秒ごとに上記メッセージを表示させる # 5人の友だちの中から、ランダムに2人選ぶ friend_random = random.sample(friend_list, k=2) # 上記のfriend_listから2人をランダムに選ぶ for i, name in enumerate(friend_random): # enumerateでインデックスを作成する print(f"{i + 1}人目は{name}さん!\n" f"この2人と連絡をとるといいことがあるかも!?") print(f"{date_today}が{my_name}さんにとっていい日でありますように!")
苦労したところ
date.datetime~とかrandom.sampleとか、まだまだ覚えることがいっぱいで、datetimeを使うのか、todayを使うのかごっちゃになっていた時がありました。
あと、for ( ) in rangeがまだまだ慣れていないですね。
ただ、書くだけじゃない
今はどんどんコードを書いて覚えている私ですが、少しずつ「あれ?これもう少し効率化できないかな…」と考えるようになってきました。
実務で膨大な作業を行うためにも、効率化は必須のスキルだと考えています。これからは少しずつ、効率よいやり方を考えながら、毎日楽しくプログラミングをしていきたいと思います。
おわりに~早くIT業界に入りたい!~
昨日はある会社の面接に行ってきました。規模は小さいですが、研修制度がしっかりとしていて、未経験の私でも存分に鍛え上げてくれる…そんな期待が持てました。
が、やはり職務・業界未経験かつノースキルでは厳しいだろうな。
IT業界は人手不足とはいえ、人手じゃなくて人材不足なんだろうな。
早く就職したいっ!!
織田に仕事をください!!
(XからDM,お待ちしています!)
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!